かぼちゃの町と半月湖

暖かい日が続いていますねー。
しかも、日も短くなって来て、秋冬の気配バリバリなのですが、どうもこの暖かさでピンと来ない。
そんな日々ですが、皆様、如何お過ごしでしょうか。



さて、私ですが、今日は遅い時間に自宅を出て、ブラリとニセコ方面へ。
ここは裏道、有島踏切でありまーす。そう、有島記念館の近くね。
皆さん、有島記念館に行ったことがありますか? 私は意外と面白いと思いましたよ。
何がって? そ・れ・は...行ってみれば分かります(笑)。



鉄道大好き、って訳ではありませんが、鉄道のレール視点で撮影です。
向こう側が『ニセコ』だと分かるように、線路脇の黄色い看板に書かれていますねー。
列車の運転手さん用の看板と思われます。このような工夫がされているのですね。



そうそう。ニセコ町の主要道路沿いには、ず~っと道端にカボチャが飾ってありましたー。
こちらはニセコ駅前。もう、すごい事になっちゃっています(笑)。『なんじゃ、こりゃー!』



こちらは駅前の『綺羅乃湯』前に飾ってあった可愛いカボチャ。
*^_^*

もう、色々な絵が描かれていて、見ていて飽きないのでありマース。
しばらくブラブラと歩いて、かぼちゃを見て歩きました。こんな経験、初めて!



さて、寄り道のあとは、森の中へ。
ここは羊蹄山の麓、半月湖へ続く遊歩道です。
あれ?完熟でルビーのようなマイヅルソウの実がたくさん残っているぞ!
通常の年ならば、とっくに見られない光景ではないかな? 暖かいのですねー。



駐車場からのんびり歩いていても、すぐに分岐点に到着。
この下り坂を下りていくと、半月湖畔まで行くことができます。当然、下ります。



ズンズン下っていくと、『おーっ!』 べた凪の湖面が見えてきました。
ここは羊蹄山の火山活動で出来た噴火口に水が溜まったカルデラ湖なのでありまーす。



静寂な湖畔でしばし佇(たたず)む。
風が無いせいか、意外に暑い。じっとりと汗ばみます。

しばらく景色を見ていたら、いままで雲の中に隠れていた羊蹄山の頂上付近が見えてきた。
チャーンス! とばかりにシャッターを切る(露出を羊蹄山の頂上に合わせたので、湖が夜みたいに暗く写っています。夜ではありません!念のため(笑))。



ああっ、ここは紅葉すると凄く綺麗な場所なのだろうなぁー。
今はまだ写真のように緑豊かな状態ですが、そのうち...きっと黄色くなる?



そんなこんなで、軽いトレッキングを楽しんだ帰り道は、東屋(あずまや)で珈琲タイム。
緑の中を吹き抜ける風を感じながらの一杯は、それはもう贅沢なのでありました。

いやぁー、こんな休日も、いいんでないかい!
(^_-)-☆

当麻岳付近 チングルマの花


今朝は典型的な日の丸構図(笑)で撮った、季節外れのチングルマの花を掲載してみました。
これも酸欠気味の登坂中に撮影した一枚です。
葉が紅葉しているのに花が咲いているとは、とても奇妙ですよねー。
これも温暖な秋だから成せる技なのでしょう。



それにしても、今朝もこの時期にしては暖かいなぁ~。どうなっているのだろう。
(^_^;)

ちょっとだけ検索エンジン最適化の対策とか(雑記)

今夜は写真無しで雑記でも。

長い間、ブログを公開していますが、気になることがあります。
それは、このブログの管理機能の中に、どの国からのアクセスが何件あるかということが分かる統計機能によるものです。

アクセスが一番多い国は、もちろん日本。
でも、どうせなら言葉は分からなくても、写真だけでも海外の人に見て貰いたい。
そうなってくると、問題となるのが『検索エンジン最適化』でありマース。

この『検索エンジン最適化』、ですが、『SEO対策』とか言われます。
要するに、Googleなどの検索エンジンに如何に取り込んで貰えるかということです。

私のブログが英語圏で検索にかからないのは、もちろん日本語でばかり書いていることが原因です。
ならば、せめてブログの説明文に少し英語を加えようとやってみたのがタイトル部分に入れた解説文。
翻訳ソフトを用いて作成したので、これで意味が通じるかどうかはまったく不明なれど、キーワード程度にはなると思う。

さて。これでこの先1ヶ月程度様子を見てみようと思っています。
この程度ではまったく効果が無いのか、それとも少しは英語圏でのアクセスが増えるのか。
私の予想では、この程度ではダメだと思うのですが...どうなるやら。



今日は、昨日に車検を終えたばかりで絶好調の愛車アイシスを運転してヨドバシカメラ札幌に行ってみた。
到着後、さっそく携帯電話コーナーで最新のスマホを操作してみて、少々考え事をする。
私は、いつまでこの『ガラケー』を使い続ければ良いのやら。
導き出した結論は、壊れるまで使い続けること(笑)。我ながら『またか!』である。

次に、エスカレーターで2階に移動し、いつもの如くカメラコーナーへ立ち寄る。
いま一番気になるカメラである、キャノン PowerShot SX50 HS の動作機があったので触れて動かしてみる。
さすがに光学50倍、24~1200mm相当のズームレンズは強烈だ。
これならば、風景から小動物まで難なく撮影することができる。
ある意味、最強の山カメラと言えるかも知れない。
難点を言えば、ちょっと体積が大きいことと(それでも一眼レフよりはずっと体積が小さく軽い)、液晶ビューファインダー(約20.2万ドット)を覗いたときの画質が粗くざらついていることか。
PowerShot G15も同時に見たかったのだが実機が無くて残念であった。

次に、何度も実機に触れているソニー サイバーショット DSC-RX100 を見に行く。
値段を見たら、かなり下がっていた(発売当初は7万円台の値が付いていた)。
すかさず店員に話しかけられ、値札よりも更に値を下げてくれると言われ心が大きく揺れ動く(笑)。
店員に提示された価格を知って、驚愕。安い! 心が揺れる揺れる...かなりのバーゲンプライスだ。
正直、買ってしまいそうになった。いや、そのうち買ってしまうかも知れない。
これはヤバイ、ヤバイ...
(^_^;)

ポンアンタロマ川の流れ


安足間岳方面の谷間から愛山渓温泉へと続くポンアンタロマ川の流れです。
苔むした岩と水の流れを見ていると、どうしてか落ち着いた気持ちになります。
渓流には癒しの効果でもあるのでしょうか。



今週末はどうも空模様がよろしくないようです。
こんな週末は、車を走らせて風景を眺めながら温泉に浸かるのが吉か?
(^_^)

秋の沼ノ平へ 一周コース(その6)

秋の沼ノ平 一周コースの紹介も今回が最終回です。
詳しく紹介し過ぎて、引っ張り過ぎたので、最後は駆け足で下山まで行きたいと思います。

写真の順番としては、『当麻岳の山頂からの風景が2枚』→『安足間岳』→『愛別岳分岐』→『比布岳』→『永山岳』→『村雨ノ滝』→『昇天ノ滝』→下山。という流れになります。



10:12、岩山を巻く登山道を進むと、少し岩山方向に戻る道があり、そこから岩をよじ登ったところが当麻岳の山頂となります。
こちらは『当麻乗越』方向の稜線方向。



こちらが安足間岳へ続く稜線の方向を撮影した写真です。
この岩場、狭いしちょっと危ない感じ。無理に登らなくても良さそうでした。

この後、10:30頃まで安足間岳方向へ歩き、平坦な風の弱い場所を見つけて1時間ほどゆったりと休憩と食事としました。
この季節は虫も少なく、風も爽やか(過ぎ)で寒いくらいでした。
ちなみに休憩中の気温は12度。汗が冷えると寒いのです。



11:37、安足間岳へやってきました。ここに来ると気温は10度に低下。
ゆったり休憩をし過ぎて、足腰がかなり鈍ってしまい、ここまでの登りは大変でした。

この時間帯になると、周辺の山々には雲が多く見られるようになりました。
ここでザックをデポし、10分ほど休憩をしてから比布岳を目指します。



11:52、愛別岳との分岐。
今日は天気も良いし風もあまり無いので、愛別岳まで行きたいところでしたが、下山時刻を考えると厳しいため、そのまま比布岳へ。



12:00、比布岳の山頂に到着。
旭岳がよく見え、隣の北鎮岳はすぐ近くに見えていました(近くに見えると行きたくなるよねー(笑))。

しばし風景を楽しみ、永山岳へ向かいます。いよいよ下山開始です。



12:57、永山岳の山頂に到着です。
上の写真は、山頂から見た愛別岳。こちらから見ると、このような姿になるのです。

実はここからの下りが長く感じられました。
途中、岩場が続き、足への負担を強いられ、更にその先は泥道で滑る。
しかも、沼ノ平の風景が下山中、ずっと見えているのですが、下っても下っても近づいて来ない感じなのです。
いま思えば、この下りが一番大変だった気がします。



14:50、やっと『村雨ノ滝』まで下りてきました。
この辺りまで来ると、足腰にかなりの疲労感があり、もうヨレヨレ。
ロープ場もあって、足を滑らせないように慎重に下山を続けます。



15:00、『昇天ノ滝』までやってきました。
遠くに見えているのが滝。そこそこの落差がある滝のようです。

その後は、途中からお腹が減るわ、温泉には入りたくなるわで、ひたすら無心に下山を続けます(笑)。

15:40、無事に愛山渓温泉まで下山を完了。
登山靴とスパッツを温泉横で洗ってから、ひとっ風呂浴び、山菜キノコラーメンと、たまたまあった舞茸御飯をいただいてから帰路につきました。

今回の山行では、休憩を含み要した時間は約10時間。
登り6:20、下り3:40、いやはや、なかなかハードな山遊びでありましたー♪
(^o^)

秋の沼ノ平へ 一周コース(その5)

それでは、前回予告したとおり、当麻乗越から当麻岳へ続く稜線に出るまでの間で見かけた植物を紹介したいと思いまーす。
今回、紹介する写真は、すべて一眼レフにて撮りました。
登りが厳しい登坂中に撮ったものばかりで、酸欠状態での撮影だということを想像して見てくださーい(笑)。



先ずは、暖かくて春と間違って咲いたと思われるコケモモ。
こんなに咲いちゃって。それだけ暖かかったのですねー。



斜面に張り付く姿勢で撮ると、小さな花が太陽に照らされて...
ちいさなチョウチンみたいで可愛いでしょう?!



ウラシマツツジも太陽の手を借りると、とても鮮やかに輝く!



ジムカデも春だと思ったのでしょうか。
でもいいんだよ。おかげで登っている時に楽しかった。



沼巡りをしてきたのですから、ウラシマツツジと沼のコラボも。
いいね、いいねー。秋っぽいねー。



エゾノツガザクラも春だと思ったのですねー。
いやぁー、本当に暖かかったから仕方がないですね。

この他には、メアカンキンバイも狂い咲きしていました。
暑い秋を物語る植物の写真でした。

次回からまた風景写真に戻ります。当麻岳から安足間岳まで行くかな?
(^_^)

秋の沼ノ平へ 一周コース(その4)


8:31、沼から登坂を続け、かなり高度が上がってきました。
風景も振り返るたびに変化してきて、とても楽しいコースです。



8:50分過ぎ、紅葉が美しい地帯にやってきました。
旭岳を背景に撮影。相変わらずの青空に感謝なのです。



同時刻、そう、ここは『姿見の池』との分岐点、いわゆる『当麻乗越』です。
写真の奥に旭岳が見えていまして、それに続く登山道が写っています。
(一眼レフで撮影)



ここまでで終了の行程ならば、ここで1~2時間ほど風景を楽しみ、そして来た道を下山するのですが、今回はこの続きもあります。
だから、休憩も無しで通過をするのでありました。

振り返ると巨岩の上に登って風景を楽しむ人々が見えました。
(一眼レフで撮影)



更に高度を上げつつ、沼ノ平方向の風景を楽しみます。
空に出来た雲の帯がいい感じー。



9:27、なかなか大変な登坂をしている最中です。
でも、爽やかな風と風景が自分を励ましてくれるので大丈夫。

斜面の草が黄金色に“ピカピカ”と輝いていて素晴らしい!
奥に“ピョコン”と顔を出しているのは旭岳(笑)。



10:00、やっと当麻岳に続く尾根に登ってきました。
この登坂は辛かったぁー。
でも、目の前にこの風景。裾合平から旭岳方面が丸見え!
広大な地域が紅葉していて、目が“クラクラ”するほどです。



こちらが当麻岳へ続く尾根の道。
まだまだこの先が長いのでありまーす。

次回は、この尾根に登ってくるまでの間で見かけた植物の写真を紹介したいと思いまーす。
(^_^)

秋の沼ノ平へ 一周コース(その3)


7:58、最後の沼の畔から背丈ほどの笹藪と滑る泥道をなんとか突破して、視界が開ける場所までやって来ました。
『おおーっ!紅葉した斜面と沼だ!』 見とれつつ、シャッターを切る。
遠方には北大雪の山々がカッコイイ。



少し上に顔を向けると、これから向かう当麻岳、安足間岳、永山岳の稜線が見える。
斜面の紅葉と相まって、これまた『おおーっ!』 なのでありマース(笑)。



もう少し登ったところから、先ほどまで歩いてきた『六の沼』の全景です。
うん。これまた素晴らしい。上から見ても、沼が紺碧なんだなー。



8:13、この辺りで『第二展望台』と言われているところかな。
沼の向こう側には十勝連峰が勢揃いして見えています。もう、丸見え(笑)!



少し見る方向を変えると、旭岳が“ドーン!”(笑)
『姿見の池』の辺りの噴気の煙も見えています。ロープウェイも見えるよー。



そして、これから越えなければならない山!
取り敢えず、あのテッペンに登らないと当麻岳までたどり着けないのでありマース。

次回、『その4』では、いよいよ『姿見の池』分岐の『当麻乗越』に到着か?!
待て、次号!(笑)
(^o^)

秋の沼ノ平へ 一周コース(その2)


7時の時間帯は沼巡り。
少し秋めいた風景を楽しみながら当麻乗越へ向かいます。



少し小高いところから沼を見るとこんな感じになります。



更に進むとアングルが変化して、こんな感じに見えるようになりました。



最初の大きな沼から15分ほど進むと、突然、沼の向こう側に旭岳が見えてきた!
この辺りでは、十勝岳やニセイカウシュッペ山も遠方に見ることができましたよ。



この沼は水の中にたくさんの岩があり、特徴的な風景を見せてくれます。



太陽の光がブルーの水面に反射して眩しいのです。
こんな風景にしばし目を奪われつつ、7:43、沼巡りを終え、登坂の再会となりました。

『その3』へと続きまーす。
(^_^)

秋の沼ノ平へ 一周コース(その1)

平成24年9月22日(土)、深夜の1時過ぎに自宅を出発。
紅葉ならば、この時期は銀泉台なのでしょうが、どうもあの人の多さが好きになれない。
静かな山行を求め、今回の目指す場所は愛山渓温泉となりました。

さて、大雪山系は本来ならば既に冠雪時期に入っています。
紅葉が先か、冠雪が先か。ここ1~2週間は目が離せないなぁー。



道央高速道を利用し、4時半過ぎに愛山渓温泉へ到着。
まだ辺りが薄暗いので、一休みして慌てずのんびり出発準備です。
来ている車の数はそれ程多くない。どうやら静かな山行が楽しめそうだ。

5:37、いよいよ登山開始。先ずは案内図の撮影。
本日のコースは、『愛山渓温泉』~『三十三曲』~『沼ノ平』~『当麻乗越』~『当麻岳』~『安足間岳』~『比布岳』~『安足間岳』~『永山岳』~『村雨ノ滝』~『昇天ノ滝』~『愛山渓温泉』、というルートとなります。

一周に要する時間は約10~12時間を予定。慌てず急がず、のんびりと風景を楽しむつもり。
名物の泥道がどうか少し気になるが、果たして登山道のコンディションは如何に。



杞憂でした。ここ数日の好天のおかげか、登山道のコンディションはいつになく良好。
順調な登坂で6:59に沼ノ平分岐にやってきました。

ここまで来ると、しばらくの間はほぼ平らな道を進むことになります。
空はスッキリと澄み渡っています。『最高、最高~!』、思わず声が出ます。



山の稜線に目を向けると、やっと太陽が顔を出したばかり。
眩しい光を背に受けながら、木道を沼ノ平へ。さーて、どんな風景なのかなー。



歩き始めてすぐに、足下に白玉の実を見つけました。
紅葉した葉を添えて、秋の雰囲気の一枚です。『いいね、いいねぇー!』



この時点で気温は11度。風は微風。上空には雲はほとんど無し。

昨年、ここを訪れた時は濃いガスに包まれ、しかも雨が降り出して何も見えなかったので嬉しさもひとしおです。



7:18。
紺碧の沼。澄んだ空。冷たい空気。そして静寂...
もう、『凄い!』という言葉しか出ない自分でありました。

以前もそうだったのですが、私が思うに、ここの沼を訪れる時は、山の稜線から太陽が顔を出す直後がベストだと思います。
山の神に好かれると、こーんな事になるのですから。
(^_^)

こんな感じで、のんびり『その2』に続きマース。