望岳台より十勝岳・美瑛岳縦走登山(十勝岳編)


6月29日(土)は、未だ仕上がっていない夏山用の足を作るため、望岳台から十勝岳を目指してやってきました。
結果を先に書くと、十勝岳の山頂手前頃には、既に意識が美瑛岳へと向かってしまいましたが(笑)。
6時過ぎ、望岳台より登坂開始。辺りはガスに包まれてご覧の通り。
しかし、経験上、これは必ず晴れるパターンだと確信して登坂開始です。




20分ほど登るとガスが切れてきました。
十勝岳の姿が薄く見えてきて、その上空は青空の模様。




更に20分も登ると完全にガスの領域から抜け出した。
遠くに(写真右)大雪山の山々が顔を出している。あちらもさぞかし良い天気だろう。




これは7時前、避難小屋から望岳台の駐車場方向を撮ったもの。
これだと駐車場からはまだ山が見えないだろう。それにしても見事な雲海です。




避難小屋では富良野岳方向の場所が建物の影となり涼しかったので、そこに陣取り20分ほどのんびりと休憩をしていました。
この時は、まだ美瑛岳への縦走は考えていなかったので、かなりまったりした雰囲気(笑)。
小鳥の囀りが聞こえ、下手をすると『もう今日はここまででいいかな。』 なんて気持ちにさせられるほどの癒しがありました。危ない、危ない。




ひたすらスリバチ火口を目指して登坂を続ける。
ここは小さな歩幅でゆっくりとしたペース配分さえできれば、あとは淡々と登るだけ。
見上げると、たくさんの人が登っているのが見えました。




8時半頃、スリバチ火口まで登りきりました。
美瑛岳、美瑛富士、奥には大雪山が見えます。雄大な景色と涼しさに元気が復活!




いま登ってきた富良野岳方向を撮影。
まだ雲海は残っています。麓は気温が高いのかな? だから雲海が消えないのだろうか?




旭岳などが良く見えます。あちらも眺望が良さそうです。




それでは右手のグラウンド火口を眺めつつ、一路山頂へ向けて出発。




十勝岳と噴煙。それほど噴煙が上がってない気がしました。




8時50分頃、これから前方の急斜面に取り付こうという辺り。
まだ雪がかなり残っているようです。今年はどこもこのような状況。




この急斜面は登り甲斐があります。意外と好きな場所。




急斜面を登りきり、振り返ると美瑛岳、みたいな一枚。




山頂手前の緩斜面で30分ほど長めの休憩を過ごす。
富良野岳方向の眺望も最高です。今日はあちらも良さそう。




麓方向の雲海は、雲が少しちぎれてきたようです。
陽射しが強くなってきて、上昇気流が発生してきたかな?




美瑛岳、大雪山方向も好天。




あと少しの場所に十勝岳の山頂が見える。




休憩を終え、山頂への登坂を開始。
美瑛岳の右にトムラウシ山が少し顔を出している。




9時50分、十勝岳の山頂へ着いた。
風景や花の撮影や休憩をたっぷりととったので、自分としてはかなりのスローペースでの登頂です。
そのおかげで、ここに至るも疲労感はあまり無し。




山頂はそれはそれはたくさんの登山者で大賑わい。
動くと人とぶつかるくらいの人口密度なのでありマース。




登ってきた方向も撮っておきました。登山道が見えます。




最近、自分入りの写真が無かったので撮って貰いました。
気温が低いので珍しくフリースを着ています。本来の腕まくりスタイルではないのが貴重な一枚(笑)。

山頂では写真を数枚撮った後、すぐさま美瑛岳への縦走路に下りて行きました。
後半は、縦走路から美瑛岳、そして望岳台への様子をアップロードします。
(^_^)


撮影機材: Nikon COOLPIX P310

朝5時 ファーム富田のラベンダー


本日の写真。
朝5時に撮影した、中富良野町の『ファーム富田』のラベンダーです。
朝が早すぎて、だぁーれも見ていなかったなぁー(笑)。

ラベンダーを見た後ですが、一路、望岳台へ。
望岳台→十勝岳のピストンを予定して登ったのですが、あまりにもの好天から思わず美瑛岳へ縦走してしまいました。
その様子は明日以降にでも...もう、ヘロヘロ。
(+_+)

ツバメオモト(長万部岳)


ツバメオモトと苔むした幹。
如何にも山の中っぽい写真になったワンショット。ちょっとお気に入り。



さっ。早い時間に起床ができたので、今日はこれからどこかに出動しようかな。



そうそう。よる年波か、最近、仕事中などに胸が苦しくなることが多々あり、『おかしいな!』と思って検査と通院をしていました。
結果、やはり立派な不整脈なのでありましたー。
おーっ。久しぶりの病気らしい病気でありマース(笑)。
男の勲章だ。これからは、こいつと一緒に生きていくぜ!
(^_^)v

フギレオオバキスミレ(長万部岳)


6~7合目付近で見かけたフギレオオバキスミレと思われる花。
仲良く並んでいる株があったので、正面から撮ってみました。かわいい。




7合目を過ぎると登山道の残雪も多くなり...




7.5合目付近では、ご覧の通り根曲がり竹やら笹やらで登山道は荒れ放題な状況になってしまいました。
行けども行けどもこの状態に疲れ果て、ここで引き返すことにしました。
うーん。なかなか手強い長万部岳。いつ山頂に行けるかなー。
(^_^;)

長万部岳の花々と一瞬の不注意による修理


のんびりと長万部岳の花々を紹介していたら金曜日になってしまいました。これはのんびりし過ぎたかも...
この花は『ホウチャクソウ』なのかもー。はじめまして!
これでもしっかり咲いている状態なハズ。つぼみではないと思います。




これは『ハクサンチドリ』な気がする。うん、そんな気がするなー。




それでもって、この子は『キクザキイチゲ』でしょ?!
雪融けしたばかりだから、こんなに元気に咲いていたのでしょうね。




だらだらと花を眺めながら歩いていると、いつの間にやら鉱山跡にやってきた。
ここからは青空と山が綺麗に見えて感動なのでありましたー。




この子は何て名なのかな?
ヒゲがモシャモシャに生えています。イネ科の花なのかな?




この子は分かります。多分、『ヒメイチゲ』ですよねー。




そして。この時期の定番、『エゾヤマツツジ』でありまーす。
この花は傷みもなく、鮮やかなピンク色で素晴らしかったな。

なんて続けていても、実はまだ花が咲いていたので、もうちょっと続けます。
もう土曜日になってしまうけれどね...(笑)。





そして。実は...
長万部岳に出発するとき(深夜ね!)、自宅でアクシデントが発生していたのでありマース。
ザックの中に入れた一眼レフのE-3をちょっと取り出した瞬間、いきなり手が滑り床へ落とした!
レンズの先端からフローリングの床へ真っ逆さま...
『ガシャン!』という音とともに、プロテクトフィルターのガラスが割れて飛び散る!
結果、レンズ先端部が凹み、プロテクトフィルターを取り外せないくらいの歪みが出ていました。
もう、見るからに自力修復は不可能なくらい先端部が破損。あーあっ...

そのような訳で、山から戻ってから、Webでオリンパスの会員ページに入り、オンラインで修理オーダーをかけ、昨日、見積額の確定をオンラインで確認したのち、さっそく修理のオーダーをかけました。
いやぁー、注意一秒、怪我一生。カメラの落下は急に止まらない。
この手の代償は高くつきます。とほほー。
(^_^;)

新緑のブナの葉にうぶ毛(長万部岳)


長万部岳は道南地域。黒松内町と隣接する土地。
当然、ブナのメッカ。登山道を歩いているとブナだらけ。

そんなブナを見ていると、まだ“フニャフニャ”に柔らかい新緑のブナの葉に出会えました。
そして、そのブナの葉の縁には“フワフワ”のうぶ毛がたくさん生えています。
そこを激写!うぶ毛ハンター!!(笑)




もちろん、太陽に照らされた新緑のブナもしっかりと激写でありマース。
えっとですね、この写真は逆光気味になるので、+0.7EVの撮影です。
透き通ったブナの葉、わかるかなー?!。
(^_^)



そして。今朝の札幌は雨。
気温も20度程度と低く推移するようですよ。
夏風邪などにならぬよう、体調管理を万全にして過ごしましょうね。


撮影機材: Nikon COOLPIX P310

ニリンソウとノビネチドリ(長万部岳)


森の日陰に咲いていた『ニリンソウ』。
木漏れ日が花に当たってスポットライトのようですねー。




これは『ノビネチドリ』という花だと思うのですよねー。
ちょっと変わった、でも華やかな花なのであります。


長万部岳、いま時期は吸血系の虫が多いですが、でも楽しいですよー。
色々な花がたくさん咲いているのです。歩いていて飽きないのです。
(^o^)


撮影機材: Nikon COOLPIX P310

ノウゴウイチゴに写る空(長万部岳)


早起きすると良いことがある。
長万部岳の登山道には『ノウゴウイチゴ』。
その葉には朝露。葉と葉の間に円く佇む水滴には、ブナ林と空が映っていた。




少し面長のスミレは人の顔を連想する。
そして、スミレの目線で撮影すると、緑鮮やかで華やかな森の世界が写る。




地面の土から森を見上げると、こんな風景が目に飛び込んでくる。
花たちは、虫たちは、いつもこんな風景を見ているのだろうか。




『ノウゴウイチゴ』は今が花期。
この花が終わり、夏も真っ盛りになる頃、ここは野いちご畑になるのだろう。
その頃、私はまたこの場所を訪れることが出来るだろうか。
私は歩きながら、そんな事を心配してしまった。
(^_^)

花やらセミやら(長万部岳)


長万部岳です。
この花は1cm未満の小さな花。名は調べていなーい!(笑)
大きく見てみると精密な作りですよねー。いやはや、お見事です。




この子も1cm未満の小さなスミレなのですよねー。
撮影するときは、地面にカメラが近いのです。小さいカメラはこういう時に便利。




日曜日は天気が良くて山はセミの大合唱(写真は『エゾハルゼミ?』)。
ヒグマよけの鈴の音なんて、全然聞こえやしません。ある意味、恐い。
そんな訳で、大合唱隊のメンバーを記念撮影。
そんなところで『ボーッ』としていると、鳥に食べられちゃうよ。



今朝は寝ている時に右肩の関節をおかしくしたみたい。
背中側が妙に痛い。一体、寝ながらどんな姿勢をしていたのだろうか。
なんだかなぁー。
(^_^;)

再び長万部岳を訪れてみた


平成25年6月23日(日)、太陽が昇る前に自宅を出発。
目指すは羊蹄山。ところが4時頃に現地に着くと小雨模様で雲も厚い。

流石にそれはキツイということで、一路、長万部岳へ。
こちらは羊蹄山麓と打って変わって青空が見える好天。
そして、また奴らがいる!そう、ここはブヨの王国なのでありました。




歩き始めてすぐ、『マイヅルソウ』を見かけます。いまは見頃。
ここのマイヅルソウはとっても葉が大きく、花も“ブリッ”としていて元気いっぱいなのです。
栄養状態が良いのかも知れませんねー。見応えあります。




登山道は、どう見ても雪融け直後の湿り具合。
故に、湿地を好む『オオバミゾホオズキ』があちこちで咲き乱れていましたよ。
この前に来た時には咲いていなかったので、雪融けを待って一気咲きしたのでしょうね。

さて、この山行の話しと写真は若干この後も続きます。
(^_^)


撮影機材: Nikon COOLPIX P310